【結婚式の靴マナーや選び方】
歩きやすいローヒールパンプスがおすすめ

結婚式や二次会での靴マナー

みなさん、結婚式でのドレスコードで迷った経験ありませんか?「ドレスコード」の指定がある場合もありますが、「なし」の場合も。

特に結婚式への参加がはじめてだったり、式場がカジュアルな場合だと迷ってしまいますよね。

そこで今回は、結婚式や二次会で失敗しない「出席する際の靴のマナー」や「おすすめのパンプス」をご紹介いたします。

結婚式と二次会で履き替える場合にもおすすめなので、ぜひ最後まで読んでみてください。


結婚式のお呼ばれに最適な靴とは

結婚式にお呼ばれした女性ゲストに最適な靴は「つま先が隠れるパンプス」です。

というのも、つま先が出るものは「妻が先」と死別を連想させるため縁起が悪いとされているからです。

つま先の出ているオープントゥのパンプスもおしゃれですが、結婚式では避けた方が良さそうです。

つま先が隠れるパンプス」にもいろいろありますが、具体的にどんなものを選べば良いのか、ヒールの高さ素材の3つに分けて説明します。

POINT01.ヒールの高さ

オリビア|OLIVIA(G-BLK)

ドレスに合うデザインなら、無理にヒールの高い靴を選ぶ必要はありません。

結婚式や二次会では、フォーマルさが基本のため、ヒールの高さは3cm以上を選ぶことが好ましいと言われています。

しかし子供と一緒や妊娠している方・足を怪我しているなど特別な理由がある場合は、フラットパンプスを選んでも大丈夫です。

つま先が尖ったデザインなら、ヒールが低くてもフォーマル感を出せるのでおすすめです。

最近ではカジュアルウエディングも多くなってきている為、式場の雰囲気に合わせて選ぶようにしましょう。

オリビア|OLIVIA(CHAMPAGNE DISCO)

”大切な人の結婚式では、ヒールを履きたい。”
そんな時は、履き替え用パンプスを持参しましょう!

クロークに預けることもできますが、帰りは荷物が増えるので、コンパクトに折りたためるパンプスがおすすめです。

フラットパンプスに履き替えることで、疲れて眠ってしまったお子様を抱っこして帰ることになっても安心。

慣れないヒールから解放され、足の疲れも軽減できます。

POINT02.素材

ホリー|HOLLY(BLK)

光沢感のある布製の靴や季節感のある素材や装飾もおすすめ!

エナメルやシルクなどの光沢のある素材が、結婚式にはふさわしいとされています。派手すぎなければパールやビーズがついた靴もOK!

春夏はつま先が隠れていればメッシュ素材・秋冬は温かみのあるスエード素材のものを選ぶのも素敵です。

結婚式では「革製品はやめた方がいい」という話もありますが、靴は本革かスウェードならOKとされていることが多いようです。

POINT03.色

フランキー|FRANKIE NP(SLV)

色は基本的に何を選んでもOK!

結婚式では白はNGのイメージがありますが、これは服装に対して言われることが多く、靴の場合は問題ないというのが一般的のようです。

花嫁より目立たないように意識しつつ、ドレスに合う素敵な色のパンプスを選ぶと良いでしょう。

ただ、ヒョウ柄やゼブラ柄などのアニマル柄の靴は、カジュアルな印象があるので避けた方が良いでしょう。

結婚式でも履けるパンプス



ジェイニー クリスタル|JANEY CRYSTAL(BLK)

シンプルなドレスを選んだ場合は、装飾のついたパンプスでアイキャッチポイントを作るのがおすすめ!

サテン生地も結婚式でのマナーにぴったりなので1足持っていると安心です。



フランキー|FRANKIE NP(GLD)

ふわっと柔らかく光るゴールドは、肌なじみの良いカラーで足元をすっきりと見せてくれます。

「ブラックドレス」のアクセントや、「シンプルなドレス」のワンポイントとして取り入れるのもおすすめです!



ソフィア|SOPHIA NP(SLV)

ダークカラーのワンピースにローヒールのパンプスをあわせるなら、シルバーゴールドのようなアクセントになるカラーがおすすめ。

コーデが一気に華やかな雰囲気に仕上がります。



ジェイニー|JANEY NP(BGE)

グレーなどのエレガントなワンピースに、ヌーディーベージュやナチュラルカラーの靴をあわせることも。

コーデ全体を淡く優しい色でまとめることで、控えめながらも華やかな装いになります。

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